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2008年4月15日 (火)

春の高山祭見物

 今朝の新聞に「春の高山祭」の記事が載っていた。12万3千人の人出だったという。

 ツアー旅行で13日・14日と高山に行って来た。幸い天気が味方してくれて、傘をさす必要がなかった。それどころか、ちょうど「からくり奉納」の時間には強い日差しがさして、約1時間の見物でひやけし、顔がひりひりする始末。
 募集広告を見て、13日(日)が宵祭りだと思い込んで申し込んだのだが、実際は14日だったのだ。したがって、我々が着いた13日はお祭りはなかったのだ。そこで、13日には、高山の「古い町並み」を散策し、さらに高山駅から列車に乗って「飛騨古川」まで行って、少しの時間街を歩いた。ねらいは「アートインふれ愛館」でトンボ玉を見ることだった。途中、街の風情を楽しみながら寄り道をしていたせいで、目的のところに着いたら店じまいをしているところだった。頼んで、いったん消した電気をつけてもらって見せてもらった。
 この飛騨古川の町も、風情のある町並みで、いろいろな観光施設があるようだ。残念ながら時間の関係で、訪れることができなかった。機会があったら「飛騨古川まつり会館」「飛騨の匠文化館」などは、ぜひ見たいと思う。
 我々が帰る日の14日から「春の高山祭」が始まったのだが、「からくり奉納」「屋台曳き揃え」ともに好天の中で見られたのはよかった。からくり人形の演技は、「三番叟」と「龍神台」、それに「石橋(しゃっきょう)台」の三つの屋台が行った。このうち「竜神」は、音響も人形操作も失敗で、みじめだった。ブーイングが起きてもよいくらいだった。この失敗を私は予感した。というのは、他の屋台がいろいろ準備を済ませて、緊張感をもって出番を待っている感じであったのに、この屋台はなかなか準備にかからないだけでなく、上で1歳くらいの子供を抱いてあやしていたりしたのだ。人手が足らなかったのだろうか。結果、音響は途切れ途切れ、人形を操る糸がからんで人が出てきて慌てて糸をほぐすといった有様だった。
 屋台はいずれも絢爛豪華。彫刻、垂れ幕の刺繍、構造などいずれもすばらしい。また、屋台の運行に携わる人たちのいでたちもよい。裃・袴に笠、細い杖を携えている。
 以前一度高山を訪れたことがあって、そのとき「祭り会館」を見たけれど、祭りはやはりその場に入って味わうのでなくてはわからない。外国人観光客の多いのにも驚く。外見でそれとわかる人も多いが、そうでなくても仲間との会話から外国の人だと分かる人も多い。
 
 初めて高山の祭りを見て、今度は秋の祭りを見たい気持ちになった。

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